日本人初の快挙!
小松奈々が「CHANEL」の顔に。
2023-2024年秋冬コレクションは
小松奈々が日本人初として
CHANELのヒロインに選ばれました!
招待状からティザー映像にも
「シャネル」を象徴する
カメリアの花と共に彼女が登場した。
会場は2024年のパリ五輪の
会場としても使用される
グラン・パレ・エフェメール。
小松奈々の映像が映し出された。
カメリアモチーフのコートやニット。
バミューダパンツやミニスカートを合わせた
ツイードスーツ。
1966年の映画「ポリー・マグーお前は誰だ」に出てくる
アイコニックな前髪や
アイメイクを彷彿させるスタイルで登場。
日本人女優がこのような形で
フィーチャーされるのは史上初で快挙と言える。
ファッション=変わるためのツールというのが大事。
「一緒に作り上げてきた仲間として
私を受け入れてくれたハグ。
本当に嬉しかったし、愛だなって」
と振り返った小松奈々は語った。
さて。ここからは私の感想なのですが…
19歳からアパレル店員をやってきて
時代と共に色んなブランドやファッションが増えて
自分を表現する方法もかなり増えたなと思います。
アンバサダーやショーモデルやデザイナーも
本当に色んな事が変わっている中で
ずっと変わらずに思うことが
「ファッションは希望で勇気だ」ということ。
新しい洋服を着て新しい自分と出会えたり
少し大胆になったり自信をもらえたり。
自分が自分らしく
「これが私で、これで良い。」と
思えたキッカケでもあるんですよね。
今回「日本人初」として
小松奈々さんがミューズになった事で
また、どこか知らない出会ってもいない
誰かの「希望」になることを願っています。